【Excel】注意書きで使う「上付き」文字の設定方法と、コメントの使用方法と表示、削除のやり方

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「上付き」文字の設定方法

Excelで上付き文字を使う方法は、特定の文字や数字を通常の文字列の上に配置する形式のテキスト書式です。上付き文字は数式や化学式、あるいは脚注のような形式でよく使われます。

セルを選択してF2を押したあと、適応させたい文字をドラッグで選択します。右クリックで、セルの書式設定から、上付きにチェックを入れることで選択された文字に上付き文字が適応されます。

コメントを適応させたいセルをクリックし、右クリックからコメントの挿入をクリックします。
コメントボックスが表示されるので、メモを入力します。入力後、セルの右上に小さな赤い三角形が表示され、コメントが追加されたことがわかります。

コメントのあるセルにマウスをホバーすると、そのコメントが一時的に表示されます。

コメントを常に表示するには、コメントが挿入されたセルを右クリックして「コメントの表示/非表示」を選択します。

コメントが挿入されているセルを右クリックし、「コメントの編集」を選択します。
コメントボックスが開くので、内容を編集します。編集が終わったら、コメントボックスの外をクリックすると保存されます。

コメントのあるセルを右クリックし、メニューから「コメントの削除」を選択すると、そのセルのコメントが削除されます。

複数のコメントがある場合、リボンの「レビュー」タブにある「次へ」や「前へ」ボタンを使って、シート上のコメントを順番に確認できます。