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【CSS】clearfixの使い方

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HTMLでの使用方法

適応させたい場所にclassでclearfixを付けます。

  1. /* HTMLでの使用方法 */
  2. <div class="clearfix">
  3.     <div class="float-left">左側の浮動要素</div>
  4.     <div class="float-right">右側の浮動要素</div>
  5. </div>

CSSへの記述方法

CSSに以下のコードを記述します。

  1. .clearfix::after {
  2.     content: "";
  3.     display: block;
  4.     clear: both;
  5. }
  6. .clearfix::before {
  7.     content: "";
  8.     display: block;
  9.     clear: both;
  10. }
  11. .clearfix {
  12.     display: block;
  13. }

1.clearfix::after:

content: “”: 擬似要素の内容を空の文字列に設定します。
display: block: 擬似要素をブロック要素として表示します。
clear: both: 浮動要素の影響をクリアします。

2.clearfix::before:

content: “”: 擬似要素の内容を空の文字列に設定します。
display: block: 擬似要素をブロック要素として表示します。
clear: both: 浮動要素の影響をクリアします。

3.clearfix:

display: block: 要素をブロック要素として表示します。

新しいclearfix(モダンな手法)

  1. .clearfix::after {
  2.     content: "";
  3.     display: table;
  4.     clear: both;
  5. }

現代のブラウザ環境に適した、改良されたシンプルなスタイルです。

.clearfix::after: このセレクタは、.clearfixクラスを持つ要素の後に擬似要素(::after)を追加します。

content: “”: 擬似要素の内容を空の文字列に設定します。これは擬似要素を表示させるために必要です。

display: table: 擬似要素をテーブルセルとして表示します。これにより、擬似要素はブロック要素のように振る舞い、レイアウトの問題を解決します。

clear: both: 擬似要素が両側の浮動要素をクリアするように設定します。これにより、擬似要素の前の浮動要素の影響を受けなくなります。

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